狭窄されている部位以外の運動性を高め、体幹筋の筋力を強化して安定性を高めたり、二次的に起こる機能障害(筋力低下、柔軟性の低下、不良姿勢)を改善、予防するためにも、ストレッチを行うことはとても大切ですし、プールエクササイズも有効です。ストレッチ、エクササイズは専門のスタッフの指導を受けることが大切です。また日常生活でも、荷物を持ち上げる時は腰を落としたり、荷物を運ぶ際は体から離さないようにしたり、高い所の荷物を持つなどの作業を行う際は台を用意して高さを調節するなど気をつけたり、立位での作業を行う際は片方の下肢を台に乗せて作業を行い、長時間の立位作業はなるべく避けたり、椅子の奥まで深く座り背もたれにもたれて座り、長時間の坐位保持は避けるなどの注意が必要です。また背中を伸ばそうとすると逆効果になることもあります。体を前かがみにすることは決して悪いことではありません。自転車乗車時は骨盤が後傾し、前かがみになるため歩行するよりも楽に外出をすることができるので、自転車に乗ることもよい方法の一つです。